"MogBee"について
リハビリスタジオMogBee代表の太田未央と申します。
家族の身体が少しずつ衰えていくのを目の当たりにしたとき、ふと考えました。
「家族が実際に通う、そしてもし自分が同じ立場になったら、心から通いたいと思える場所はあるだろうか?」
ただ機能を維持するためではなく、心から前向きに、楽しみながら身体を動かせる場所。ジムのように活気があって、でも専門的なサポートがあり、
安心して通える場所。そんな「本当に自分自身が通いたい!」と思える空間をつくりたい――。
その想いが、MogBee誕生のきっかけでした。
実際、母がMogBeeに通い始めて半年。素晴らしいスタッフの皆さんのおかげで、呼吸器の疾患がありながらも適切なリハビリプログラムで
病院の先生にも驚かれるほど、機能が改善しています。
2~3対1のセミパーソナル形式 を採用し、画一的なプログラムではなく
ひとりひとりのお身体はもちろん、生活上の目標にも寄り添った最適な運動 を提供する。
リハビリ運動は単なる運動ではなく、その人らしく生きるための大切な一歩です。
貴重な人生の一部をご一緒させていただけることに感謝し、「ここなら通い続けたい」と思っていただける場所であれるよう、努めて参ります。
MogBeeは、"Mobility(動きやすさ)"、"Gear Up(ステップアップ)"、"Bee(つながり・コミュニティ)" から生まれた名前です。
Mobility – もっと自由に、もっと軽やかに。身体が本来持つ力を引き出します。
Gear Up – ただのリハビリではなく、一歩先の健康へ。目標に向かって「出来る」がもっと広がります。
Bee – ひとりじゃない、仲間がいる。楽しく、行くのが楽しみになる「場」であります。